弁護士

古橋 将

Masaru Furuhashi

現職

  • 東京弁護士会会員

  • 日本弁護士連合会刑事弁護センター幹事

  • 東京弁護士会刑事弁護委員会委員

  • 青山学院大学非常勤教職員

  • 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)アカデミックアドバイザー

  • 不動産稲門会会員

経歴

2008年

早稲田大学法学部卒業

2011年

早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)修了

2012年

最高裁判所司法研修所修了・弁護士登録・東京弁護士会入会

2013年

日本司法支援センター(法テラス)入所(2016年4月まで)

養成事務所として弁護士法人渋谷パブリック法律事務所入所

2014年

法テラス多摩法律事務所赴任

日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員(2021年まで)

2016年

当事務所入所

2017年

青山学院大学法務研究科実務家兼任教員(客員教授)就任(2020年まで)

2018年

東京国税局 名古屋国税局で税理士業務開始

宅地建物取引士資格試験合格

2020年

JSNS認定 交渉アナリスト1級 取得

2023年

青山学院大学非常勤教職員就任

主著

  • 「裁判員時代の刑事証拠法」(2021年 日本評論社 分担執筆)

  • 「会社法エッセンス 代表取締役による報酬決定をめぐる善管注意義務」(2020年 月間税理四月号)

  • 「民事執行法及びハーグ条約実施法等 改正のポイントと実務への影響」(2020年 日本加除出版 分担執筆)

  • 「少数株主権等の理論と実務」(2019年 勁草書房 分担執筆)

  • 「司法取引成立までの流れ」(銀行法務21 2019年7月号)

  • 「リークないしリーク報道があった場合のインサイダー取引規制はどのようになるのか」(実務解説会社法Q&A追録第20号)

  • 「退職前に割り当てられたストック・オプションを退職後に行使できるか」(実務解説会社法Q&A追録第22号)

  • 判例評釈「経産省審議官インサイダー取引事件」(最判平成28年11月28日刑集70巻7号609頁)」(月刊税務事例 2018年2月号3月号)

  • CEO社長情報「攻める企業を支えるプロのスキル」(取材記事)

  • 「裁判所は証拠調べを制限できるのか」(季刊刑事弁護95号)

  • 再審における証拠の明白性の判断方法「合理的な疑い」をどう判断すべきか 関口論文へのコメント(季刊刑事弁護91号)

  • 再審に新しい風を!(2016年 日本評論社 分担執筆)